李徳印に至る病

〈太極名師・国民健康プロジェクトシリーズ・2〉ISBN978-7-88101-360-2 主講：李徳印（中国人民大学教授、国際級武術審判,中華武林百傑の一人）示範：陳思坦（1993年第2回世界武術錦標賽太極拳チャンピオン、1990年北京第11回アジア大会太極拳チャンピオン、1992・1993年全国大学生運動会太極拳・剣競技会6種目チャンピオン、獲得国内外金メダル30個、全国十大武傑の一人） ※拳の持つ「中正平穏（公正で穏やか）」「均等柔和（均等で柔軟）」「舒展大方（伸びやかでおおらか）」「綿綿不断（連続して途切れない）」という特徴を生かし、規範となる動作、内容、時間四十式楊式太極拳は最も広汎に普及している重要な流派です。

中国武術研究院は楊式太極拳の名手を招請して編集を組織し、太極拳の競技套路を制定した。

それは楊式太極の上でも武術競技規則に符号させ、全面的に競技としての太極拳に適合させており、健康増進の効果の側面からも、太極拳普及に重要な役割を演じている。

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